●5月3日(日) 17:30開場/18:00開演
             片山叔美(vo)
                & choro mania 尾花 毅 & 高田泰久 & 寺前浩之
    ●5月6日(水・祝)  17:30開場/18:00開演
              DOIS MAPAS 木下ときわ(vo) & 新美博允(g)千田利貞(perc)

     ■料   金:各2,500円(1ドリンク込み/税込/全席自由)    両日通しチケット→4,500円!
     ■会   場:谷中ボッサ (〒110-0001東京都台東区谷中6-1-27)
     ■予約方法:店頭販売および電話03-3823-5952
               (水〜月11:30〜20:00)にてお申し込みください。
 
           ※5/3→残席あります! 
            ※5/6→満席につきご予約を締め切りました。

●プロフィール●
片山叔美(かたやま・よしみ)


12歳からピアノレッスンを受け、シンガーソングライターを志す。20歳頃から舞台音楽の作曲やアレンジをし、また日本伝統芸能を学び、三味線と歌で地方公演を行う。のちにブラジル音楽に傾倒、ボサノヴァ、サンバ、ショーロなどをサンパウロ出身の女性シンガー、ウ゛ィウマ・デ・オリベイラに師事。2003年半ばにはバンドリン奏者の中沼浩、ピアノ奏者の鈴木厚志と「DEMAIS」(ヂマイス)を結成、ショーロレパートリーを中心に活動を続けている。
2004年渡伯。「ショーロの女王」と呼ばれるアデミウヂ・フォンセッカに師事、生活を共にした。ブラジルでもアデミウヂしか歌うことができないショーロレパートリーを歌う日本人が現れたと話題になり、アデミウヂのショーにも出演。また、ブラジルのラジオ・インターナショナルに出演、新聞などでも紹介された。「日本のRainha de Chorinho」と称され、 さらにアデミウヂと性格、好み、特技、不得意なものが一致し、靴のサイズまでが同じだったことから「前世があるなら私の娘・・・」と呼ばれた。アデミウヂと録音を果たし、昨年念願の1stアルバム「私はショーロを歌う」をリリース。http://www.h6.dion.ne.jp/~choro443/
DOIS MAPAS(ドイス・マパス)

2002年発売の自主制作1stアルバム「Dois Mapas」が発売と同時に「クウネル」「relax」「CDジャーナル」など多くの雑誌で特集される。TOKYO FM、J-WAVEなどFMラジオ各局でのゲスト出演&生演奏も度々行なう。その後、ジョアン・ジルベルト初来日記念トリビュートアルバム「フェリシダージ・トリビュート・トゥ・ジョアン・ジルベルト」(Ann Sally, 宮沢和史ほか)(東芝EMI)、「Tokyo Bossa Nova」など多くのコンピレーションアルバム、全国各地ライブツアーなどで活動。
2004年9月にはミニアルバム「1.9.0」(ポリスター)を、柏原譲(フィッシュマンズ、ポラリス)との共同プロデュースにより発売した。2006年4月に久保田麻琴プロデュースによる2ndアルバム「極東組曲」 5月にボサノヴァ・カバーアルバム「AGUAS DE MARCO」を連続リリースした。
(*DOIS MAPAS---ポルトガル語で「2つの地図」という言葉。) http://www.geocities.jp/dois_ms/